7つの休養方法

7つの龍神瞑想

こんにちは♪

内なる龍神の力を集めて元氣も運氣も上昇させる
7つの龍神瞑想の桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

8月からヨガレッスン復帰の予定でしたが
7月末に新型コロナウイルスに感染してしまい、未だ療養中です。

38.8度の熱が出て、その後も上がったり下がったりを繰り返し
5日間ぐらいは寝たきり状態でした。
ほんとキツかったです。

10日間の自宅療養期間が過ぎてもまだ不調で
やる氣が起きない状態が続いていました。

そんなときに「休養学」というものを知りました。

健康づくりの三大要素は”栄養・運動・休養”です。
栄養と運動については学問として確立していますが
休養については学問として体系化されていないんです。

確かに「寝てればいい」みたいな大雑把な考えですよね。

ところが最近は、眠れない人が多すぎるし
ゆっくりカラダやココロを休めることができないということで
休養学という研究が始まりました。

その中身を知ってみると
なんと
私がお伝えしている『7つの龍神瞑想』にピッタリと当てはまるんです!

7つのチャクラを整える7つの龍神瞑想は
心身を休めて活力を養う疲労回復の方法でもあったんですよ。

休養サイクルって?

私たちの活動は
① 仕事や家事などの活動
② 疲労やストレス
③ 休息をとる

という3つのサイクルを繰り返しています。

休養学ではここに
④ 活力を養う
という項目を入れて4つのスクエア型にすることが理想とされています。

日本人は休養が下手だといわれていますが、それは「休養はサボり」だと思われていることもあるようです。

その結果、ストレス過多でうつ症状や睡眠障害を抱えているのが現状なんですよね。

これはとても大事な問題です!

7つの休養モデル

では休養にはどんなものがあるのかご紹介します。

<生理的休養>
1休息型
 休養の代表は、休憩、睡眠、入浴などで身体を休めてリフレッシュする。
 休息することで、肉体や精神、脳など全身を鎮静化する効果がある。

2運動型
 ウォーキング、ヨガ、ストレッチ、マッサージなど適度に体を動かすことで
 血流を循環させ新陳代謝促進する。

3栄養型
 旬の栄養たっぷりの食事を摂り、甘いものやアルコールなどを楽しむ。
 プチ断食や回復食のように疲れた胃腸を休め、消化・吸収機能を整えるための食事も含まれる。

<心理的休養>
4親交型
 家族や親しい人とのコミュニケーションをはじめ、ボランティアや地域貢献など社会との交流、
 自然や植物、動物との触れ合いを通してリフレッシュする。

5娯楽型
 自分の好きなことを思う存分楽しむことで得られる休養。
 コンサートやテーマパークに行くような活動的なものから、家でゲームや動画の視聴を楽しむものも。

6創造型
 絵を描いたり、お菓子や料理を作るなど何かを生み出すようなクリエイティブな活動により得られる休
 養。読書や思索を巡らせることなど、内面的に広がる活動も含まれる。

<社会的休養>
7転換型
 旅行やショッピング、外食など自分を取り巻く環境を変化させることでリフレッシュする方法。
 部屋の片付けや模様替え、断捨離なども含まれる。

いかがでしょう。
“休養”というと、休んだり眠ったりする”リラックス”のことだと思っていましたが

積極的休養といわれるものがほとんどで
“リフレッシュの方法”のことなんですよね。

リラックスもリフレッシュも、まとめて『休養』ということです。

7つの休養と7つの龍神瞑想

7つの休養方法がわかったところで
私がお伝えしている、7つのチャクラを整える『7つの龍神瞑想』と合わせてみました。

1休息型=第2チャクラを整える『青龍瞑想』
第2チャクラは、骨盤や下腹部を流れる水のエネルギーで全身のかなめです。
ここは、感情や価値観を支配する場所なので常に私たちのココロやカラダを支えています。

腰が疲れたり、下腹部に力が入らないときはゆっくりと休息する必要があります。
青龍瞑想は、飲む瞑想や入浴瞑想など水のエネルギーでリラックスする休養方法です。

2運動型=第1チャクラを整える『黒龍瞑想』
第1チャクラは、グラウンディングで土のエネルギーを持つ肉体を整えます。
肉体に活力を取り戻す方法は、適度な運動と程よい疲労感です。

3栄養型=第3チャクラを整える『赤龍瞑想』
第3チャクラは、栄養を吸収して活力に変える働きを持つ火のエネルギーです。
しかし疲れている時は第3チャクラを休ませることも必要です。
量より質を重視して、しっかりと味わってエネルギーを吸収しましょう。

4親交型=第4チャクラを整える『銀龍瞑想』
第4チャクラは、風のエネルギーをもつ愛情や親交のチャクラです。
自分自身や自然と仲良くなってリフレッシュするには、深い呼吸が大事です。

銀龍瞑想で、呼吸に意識を向けて宇宙エネルギーをしっかりと取り込みましょう。

5娯楽型=第5チャクラを整える『金龍瞑想』
第5チャクラは、音のエネルギーをもち自分自身を表現するチャクラです。
趣味や娯楽は、自分を表現するのにピッタリですから思いっきり楽しみましょう。

6創造型=第6チャクラを整える『紫龍瞑想』
第6チャクラは、色のエネルギーをもち右脳と左脳を調整します。
創造するのが苦手な方は、自然や芸術の色を楽しみましょう。
花を飾ったりして色を楽しむことでリフレッシュできます。

7転換型=第7チャクラを整える『白龍瞑想』
第7チャクラは、自分と世界の境界線をコントロールするところです。
今いる環境に疲れを感じているとき、氣分転換に環境を変えることが休養になります。

疲れ過ぎて環境を変えることが億劫になったら
「聞く瞑想」でいつもは意識していない”音”に意識を集中します。
同じ場所にいても、聞こえてくる音が違ってきます。それだけで、世界が変わってきますよ。

いつでも簡単にできる休養を

私たちのカラダやココロや魂は、7種類のチャクラによってバランスをとっています。


強くて調整が得意なチャクラもあれば
疲れやすく調整が苦手なチャクラもあります。

強くて得意なチャクラにばかり頼っていると
そのチャクラがコントロールする臓器が弱って病氣になりやすいので
7つのチャクラを満遍なく使って休養することが理想的です。

「次の休みは何しようかな?」と予定を立てるとき
7つの休養方法を思い出してください。

私と夫は、ドライブして海を見に行ったりショッピングしたり
時々ウォーキングで空港に飛行機を見に行きます。

チャクラフラーレンを作ったりするのも

無意識に7つの休養方法を実践していたんですよね。

7つの休養方法を実践することで
7つの龍神たちのエネルギーに守られてきていたようです。

疲れは、カラダだけでなくココロや魂も疲れさせます。
魂が疲れると、人生の目標や生きる意味をも見失ってしまうのです。

あなたが手軽にできる休養方法を
お守りとして実践してみてくださいね。

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