コロナ感染からのリハビリ

ルビーの瞑想日記

こんにちは♪

内なる龍神の力を集めて元氣も運氣も上昇させる
7つの龍神瞑想の桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

6月8日に副咽頭間隙腫瘍の摘出手術を受けて
2ヶ月間自宅療養していました。

傷はまだ痛いし、綺麗になるには数ヶ月かかるでしょうが
首から下はすこぶる元氣!

8月からのヨガレッスン復帰に向けて
ウォーキングしたりリングフィットでトレーニングしたり
龍神瞑想などでカラダもココロも順調に回復していました。

いよいよ来週から!というとき
夫のタロウが新型コロナウイルスに感染したんです。
その2日後、私も高熱が出てコロナに感染しているとわかりました。

そこからが大変!
10日間自宅療養した後も、倦怠感が抜けないし
咳が止まらなくなったりします。

何より大変だったのが、頭にモヤがかかったような状態で
集中力がなく何もする氣になれないのです。

これがコロナ後遺症なのかはわかりませんし
今のところ病院でも原因や治療法がないそうです。

タロウもやはり調子が悪いようで
二人でいるとイライラするようになってしまいました。

こんな調子では9月からの復帰に間に合わない!
そう思った私は、休養スキルを身につけることにしました。

休養スキルといっても、先生がいるわけでもないし
自分のカラダやココロの状態に合わせて
チャクラエネルギーを整える方法です。

それによって、少しずつ回復してきたので
記録として残しておこうと思います。

あくまでも私のやったことを紹介しているだけなので
これがおすすめというわけではありません。

ルビーの養生日記・コロナ編

コロナの療養期間中、食事も摂れず
スポーツドリンクのみで生きながらえました。
朝から晩まで寝てばかり、起き上がることもできなかったです。
(本当辛かった)

でも最悪なのは、その後も体調が戻らないことでした。


それまでとは生きてる世界が変わったかのように
暗い暗い世界にいます。
しかも夫タロウも一緒に。

タロウは仕事復帰しましたが
喘息がぶり返したように咳が出続けて
かなり疲れています。

「これじゃ共倒れだ。
とりあえず私だけでも回復しなくちゃ」
そう思っても氣力が湧かないんですよね。

ずっとゴロゴロして、ネットで動画ばかり観ていました。
本を読もうにも集中できず、内容が理解できないのです。

コロナ後遺症に『ブレインフォグ』という
頭にモヤがかかった状態になるというのがありますが
もしかしてそれ?と思ってみたり…

そういえば、入院中も本を読むことができませんでしたし
動画も頭を使うようなものはムリで
普段見ないような大食いとかコストコ爆買い動画ばかり観ていました。
これが意外とリフレッシュになったんですよね。

ところがだんだん元氣になって調子が良くなると
大食いも爆買いも興味がなくなるんですから不思議です。
私にとってのバロメーターかもしれません。

7つの休養を意識して

前回のブログでも書きましたが
休養には7つの方法があると知り
自分の状態に合わせて意識してやってみることにしました。

とりあえずゲームです。(ゲームかい!)

スマホゲームやニンテンドースイッチで
あまり思考を使わないものから
少し頭を使うような脱出ゲームなど
短い時間でちょこちょこやってみたり
またYouTubeのゲーム実況をよく観ていました。

ダンナが仕事している間
家でゴロゴロしながら動画見たりゲームしたりって
世間には怒られるかもしれませんが

これは立派なリハビリです!

この状態を見ても怒らないダンナさんには
本当に感謝ですm(_ _)m

とりあえず頭を使う時間を作って
集中力を養うことにしたのです。

それまでゴロゴロと寝てばかりいましたが
次第に机に座って、セルフマッピングしたり
本を見ながらイラストを描いてみたりするようになりました。

第6チャクラが整った紫龍瞑想

動画を観たりゲームしたりすることは
深く考えたりしないのですが
脳は活発に動いています。

それによって私の第6チャクラは刺激を受け
エンジンがかかってきました。

スマホやゲームは脳を疲れさせるので
長時間はおすすめしません。

負担をかけるストレスではありますが、うまく使えば良い刺激です。

ちょっとの刺激で、脳が活発になったら
ゲームをやめて、食事を作ったりして
脳の使い方に変化を持たせたりしたので
それもよかったみたいです。

こんな感じで療養をしていると
ダラダラしている自分を責めなくなります。

自分を観察しながらダラダラしていれば
それはもう「観察という作業をしている私」だからです。
(なんじゃそれ?)

客観的に自分を観察できるようになれば
回復も早くなりました。

「来週は映画に行くぞ!」
そう目標を決めて前向きな氣持ちが湧いてきたのです。

つづく

コメント

タイトルとURLをコピーしました