引き寄せ力をアップするためには

こんにちは♪

内なる龍神の力を集めて元氣も運氣も上昇させる
７つの龍神瞑想インストラクターの桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は「うお座の上弦月」です。

今年最後の上弦の月
どんな引き寄せやシンクロニシティが起こるのか
楽しみですね。

うお座とは

12星座のラストに控えるのは、水のグループの属するうお座です。

水の星座の特徴は、創造、受容、感性、感覚。

手放すことへの感情や、執着することへの感情と向き合うことで
成長しようとするのが水の星座です。

第８チャクラのドラゴンゲートに到達するための成長の課題として
うお座は第６チャクラと第７チャクラと共鳴して
直感と勘を養う助けをしてくれます。

テーマは【無意識】
うお座は、ココロの奥底にある恐れや潜在意識をも支配しています。

うお座からチャクラへ流れるエネルギーの本質は
人が密かに隠し持っているイメージを
夢や会話、偶然の出会いなどを通じて
断片的にみる機会を与えてくることです。

潜在意識を明らかにしたいのなら
知性、直感、スピリチュアル的願望が必要となります。

そのため、うお座は第６チャクラと第７チャクラのエネルギーと共鳴して
私たちに潜在意識の中に隠されているイメージを引き出すきっかけをくれるのです。

うお座の課題

うお座には『力をつけることへの恐れを乗り越える』という”魂の課題”があります。

せっかくもらったチャンスも
自分に自信がなくて、恐れることから
自分で自分にプレッシャーをかけてしまい

理想の自分や求められる自分像と
潜在意識の奥底に秘めている自信のなさや自己嫌悪感などとの間で
葛藤が起こり、精神と魂のバランスが崩れやすくなります。

その結果、依存、孤独感、むくみ、パニック発作、躁うつ病など
精神的な不調が現れてきます。

これが『うお座が引き出してくれるメッセージ』です。

私も20代の頃、責任ある仕事を任されて
頑張ろうと張り切っていたのですが

周りの人たちと自分を比較して落ち込み
理想の自分になろうとプレッシャーをかけた結果
精神的に弱ってしまい、その職場を辞めて
東京を引き上げて実家に帰った経験があります。

そこで氣づいたのは

「自分らしくなかった。周りの環境にのまれてしまっていた」ということです。

人には人それぞれのリズム（調子）とサイクル（循環）があり
自分に合った成長のペースがあります。

人の真似をして、人のペースで頑張ろうとすると
自分を追い込むことになりかねません。

力をつけるためには
自分のできる量（キャパシティー）を知って
そこから自分のリズムとサイクルで少しずつ広げていけば
恐れることなく成長することができるでしょう。

私は自分の経験から「高い目標」だけが目標ではないと思っています。

高さを求めるのが得意な人
深く探っていくのが好きな人
大きく広げていくのが上手い人がいると思います。

私は、深く探るのが好きです。
ですから、人との関係も少ない人たちと
徐々に深く長く付き合っています。

その結果、37年もフィットネスの仕事を続けています。

１番になるのが得意な人
たくさんの人たちとつながって広げる才能がある人
どんなやり方でも成長です。

自分のイメージする目標を持って
自分のペースで力をつけていってください。

その過程で、素敵なシンクロニシティや
必要なものを引き寄せることができるでしょう。

うお座の瞑想

この時期は、第６チャクラと第７チャクラのエネルギーが整っていることが大事です。

第６チャクラの『紫龍瞑想』は【書く・描く瞑想】です。

年賀状を書く時期でもありますので
できるだけ手書きすることをお勧めします。
時間がない方は、宛名だけでも手書きしてみてくださいね。

「年賀状は書かない、出さない」という方は
日記でもイラストでもなんでもいいので
手書きしてみてください。

紫龍瞑想をもっと補強するために
補完関係にある第２チャクラの『青龍瞑想』を間にやってみるといいです。

青龍瞑想は【飲む瞑想】です。
年賀状を書いているブレイクタイムに、お茶などを飲みながら
飲むことに集中してみましょう。

水の星座のうお座のパワーもアップすると思います。

うお座のメインチャクラは第７チャクラです。
第７チャクラを整えるのは白龍瞑想【聞く瞑想】です。

紫龍の書く瞑想をしながら
動かすペンの音や、呼吸の音に耳を傾けて集中してみましょう。
これだけで、第６チャクラも第７チャクラも整います。

音に集中することで、直感力が冴えてきますので
何かいいアイデアが浮かんだりするかもしれません。

私は、お正月や干支のイラストを
お手本を見ながら、スケジュール帳に書いてみました。

こんな簡単なことでも、ちゃんと瞑想できましたよ。

今日の『いつでも龍神瞑想』では
紫龍瞑想と白龍瞑想を一緒に行ってみます。

ぜひ一緒にやってみてください。