おついたちって知ってますか?

7つの龍神瞑想

こんにちは♪

心と体と魂をととのえる7つの龍神瞑想
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

10月になりましたねぇ〜
最近めっきり秋らしくなってきましたが
まだまだ日中は暑いです(汗)

わが家のマンション工事は9月末には終わる予定が
台風で延期になったロスタイム期間のようで
今日も機械の音がウィンウィン唸っています。

早く静かで涼しい日常が来ないかなぁ〜

おついたちとは?

数年前に”おついたち(お一日)”という風習があるのを知りました。
あなたはご存知ですか?

昔は太陰暦の新月が、月の始まる日「1日」とされていました。
新月から1ヶ月がスタートしていたんですね。

月の始まりを「月立ち(つきたち)」といい
これが転じて「ついたち」と呼ばれたそうです。

外国の人が
「2日、3日、4日をふつか、みっか、よっかと言うのに
1日を”ついたち”って言うのはなぜ? 1日は”いちか”じゃないの?」
と意味がわからないのは無理もないですね。

私も当たり前に使っていましたが
由来は知りませんでした。

おついたちには元旦と同じぐらいの思い入れがあり
「今月もおついたちを迎えられた」と感謝して
赤飯を炊いたりしていたようです。

1日と15日は神様の日

太陰暦では、新月からツキが始まり
満月にあたる15日に”ツキが満ちる”とされています。

太陽暦の今では、新月満月ではなく
カレンダーの1日と15日が神様とつながりやすい日だと言われているようです。
ですから1日と15日には神社に参拝に行くといいそうですよ。

通りかかった神社にて。狛犬もマスク!

私は近所に神社がないので、自宅に簡易的な神棚を作り
米・塩・水をお供えしています。
そして毎日お水をあげてお参りしてます。

1日と15日には、米・塩も入れ替えているんですが
定期的にやっていると
「神様といつもつながっている」という感じがします。

手術前にお参りに行った志賀海神社。龍が集まる神社。

神様がいるか、いないかなんていうことよりも
毎日お水をあげてお祈りするという
自分自身の習慣が、自分に自信を持たせてくれますし
自分の中に神聖なエネルギーが常に湧いていることを実感します。

結局は、外に求めるのではなく
内にある神聖さをみつめることが大事だと思います。

メーテルリンクの青い鳥と同じで
幸せはうちにあるんですよね(^^)

今月も無事におついたちを迎えられました。
すべてに感謝します。

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