令和の夫婦の在り方って?

ルビーの瞑想日記

こんにちは♪

心と体と魂をととのえる7つの龍神瞑想の
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

もうガマンしなくていいよね

最近、50歳を過ぎたり定年後に離婚する方の記事をよく目にします。
また、別居婚とか
家庭内で夫婦別々の部屋で暮らす方も多くなってきたみたいです。

これって、女性が自分の意見を

ちゃんと意思表示できるようになった結果だと思うんです。

ガマンしないで自分の氣持ちを伝えた結果
離婚になることもあるでしょうが

離婚しないまでも、お互いが快適に暮らせるように別々の空間で過ごしましょう。
っていうのも有りな状況になっています。

だって、面倒くさいですもんね〜夫って!
(向こうもそう思ってるでしょうが 笑)

私たちはマイペースを崩さないのがルール

うちの夫婦はお互いがマイペースで干渉されるのが大嫌いです。

夫は勤務時間がバラバラで夜勤も多いので
食事は私が作りますが食べるのは別々。

夫に言わせれば「食事も作らんでいい、自分で好きなもの食べる」

でも私が仕事でいない3日間は、お酒のつまみとインスタントラーメンのみ。
これじゃ栄養が偏ってしまいます。
(病氣になって治療費かかると困るのよ!)

それに、私は自分が食べるために二人分作っているので
わざわざ夫のために作っている感覚はありません。

それなのに
「わざわざ作ってあると食べたくなくても食べなんいかんけん、無理すっとた」
と、自分が食べすぎるのを私のせいにしてきたりします。

ちょっと待たんかい!
食べたくないなら食べなきゃいい、次の日私が食べるから。

そんな小競り合いもありますが
私はちゃんと自分の意見を言います。

すると夫も「そうね、じゃそうする」と言ってくれます。
とはいえ結局は食べるんですけどね。

自分の氣持ちは、ちゃんと言わないと相手に伝わらないし
言わなければ、無いことになってしまいます。

ココロの奥にあるのに、無いことになるんです。
有るものは、ちゃんと表現した方がいい。
有るんだから!

自分の氣持ちを認めてあげて、相手も認めてくれると
スッキリしますし嬉しいです。

普通の日がイベントになる

私たち夫婦は休みの日もバラバラで、お互い好きなことしています。

私はお家大好きインドア派で、夫は1分たりとも家にいたくないアウトドア派。
ですから一緒にいることがほとんどありません。

おかげで、たまに一緒に買い物に行ったり、一緒に食事したりすると
デート氣分やパーティー氣分を味わえて嬉しくなります。

先日も私の買い物に付き合ってもらい
初めて”久原本家 総本店”に行ったんです。

贈答用に箱に詰めてもらい、待っている間に
外のテントで醤油ソフトクリームを食べてみました。

「これ、美味しいね」
二人で一つのカップソフトクリームを食べて
ラブラブカップルじゃ〜ん。

こんなことも、たま〜にあるから楽しいです。

その後、長崎にいたときに通っていた
『若竹丸』という回転寿司屋さんが福岡にもあると知って
ちょっと遠かったのですがテイクアウトに向かいました。

好きなものを注文して回ってきたものを
大きな折りに自分で詰めていくスタイルです。

30皿分詰められる折りを買ったので
ついつい全部に詰めてしまい、特大寿司折りが完成しました。

「これ何人家族や?」
と爆笑しながら帰宅しました。

テーブルにドーンと置かれた寿司のおかげで
単なる普通の日が、私と夫の誕生日パーティーになりました。
(私が9月生まれで夫が10月生まれ)

久原で買っただしと味噌で作ったお味噌汁が
最高の締めになりました。

案の定、食べきれず残したのですが
「赤ずきんちゃんとお婆さんを食べたオオカミのお腹」
と苦しくなって横になったいい年をした夫婦(笑)

たまにこんなことがイベントになるから楽しいです。

自分達のスタイルを確立

私たちは一緒に住んで15年ですから
50歳すぎの夫婦としては同居期間が短いです。

結婚生活が長いご夫婦は、いろんなご苦労も多いでしょう。
お互いの性格も、年齢が上がるごとに変わっていくでしょうしね。

「こんな人だったっけ?」
と思うこともしばしば。

令和の時代は、一生結婚せずに独身を謳歌する人も多くなるでしょうし
結婚の形も多種多様になると思います。

モデルケースなんて関係なくなり
自分達で好きなスタイルを確立して
暮らしを楽しんだが勝ちです!

親世代がなんと言おうと
世間がなんと言おうと
自分達が幸せならば、それが一番です。

夫婦はお互いに向き合うのではなく
子どもの方を向くのでもなく
二人並んで人生の前を向くのが上手くいくそうです。

そして、子どもは後ろに並んで
その幸せそうな夫婦の背中を見て
育っていくのでしょうね。

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