味覚を意識して食べていますか？

=======================
/ 毎日龍神瞑想　NO.361 /
　(2024.1.30）
=======================

今日も一日お疲れ様でした。

〜どんなときも穏やかな自分自身であるために〜
７つの龍神瞑想師範
マインドフルネスセラピストの
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

私のグッド＆ニュー

重大事故を防ぐための “ハインリッヒの法則”
ヒヤリ、ハッとすることが300件起きると
重大事故につながるのならば

グッド＆ニューが300件起きると
“グレートハピネスの法則” になるかも…

そう考えて
毎日、良かったことや新しい発見を探しています。

あなたは日記をつけていますか？

私は7年前に『5年日記』を買って書き始めたのですが
辞書ぐらいの厚さと重さで使い勝手が悪く
二拠点生活の私には持ち運びが大変で使わなくなりました。

その後は、ピクミンブルームで1日の終わりに日記を書くのですが
ゲーム内に保存してあっても読み返すこともなく
「何のために書いてるのかな？」という毎日です。

先日、久しぶりに5年日記を取り出してみると
自分のことなのにすっかり忘れていて懐かしい氣持ちになりました。

スケジュール帳は毎年買って愛用しているのですが
日記はどうも続かない…

どうしてかな？　と考えてみると

スケジュール帳は未来の予定を書き込み
日記帳は過去の記録を残すものですが
私は過去に未練も執着もないってことを自覚したのです。
だから続かない。

けれども過去の日記を読み返してみると
そのときの情景が浮かんできておもしろいのです。

逆に、8年前の物から残しているスケジュール帳を読み返しても
何もおもしろいことがない。
「ああ、こんなことあったね」という感じ。

スケジュール帳も、1年経てば日記と同じはずなのに何が違うの？
なんてことを考えてみると
スケジュール帳は、予定だけが書き込まれているのですが
日記帳には、そのとき経験したことの感想や氣持ちを書いているのです。

私がそのときどんな氣持ちでいたのかを
今、読み返してみると感情が蘇って、おもしろく感じるのです。

「そんな楽しみ方があったのか！」
なんて、日記ど素人の私は感動しました。笑

そこで今年から日記を再開してみようと思い
軽くて持ち運びできる3年日記を買いました。

2024年からの3年間は、私にとっても大きな節目の年ですし
世の中にとっても激動の3年間になるかもしれないので
しっかりと感想を記録しておこうかなと思っています。

…といっても長続きしない私なので
また挫折するかもしれないことは想定内ですけどね。笑

5分でココロが整う７つの龍神瞑想

今日は火曜日で、惑星の運行周期でみると
火星が私たちの上腹部あたりの第3チャクラと波動共鳴する日です。

龍神瞑想では、火の波動を持つ第3層オーラとチャクラを流れるエネルギーを
【赤龍】とよんでいます。

赤龍エナジーがカラダやココロに、さまざまな影響をもたらすのです。

７つのチャクラに合わせて、毎日5分でも龍神瞑想をしていると
乱れた波動が整い、エネルギーの流れがスムーズになります。

赤龍の中心は、太陽神経叢と呼ばれる自律神経の集まりです。

ここで、上下・左右・前後のバランスをとっています。

人間関係、社会的立場、過去と未来の自分が
偏ることなく中庸でいられるようにセンタリングしてくれると
カラダもココロも安定して、安心して穏やかな日々を過ごせます。

それが『自己信頼』につながるのです。

逆に赤龍エナジーが乱れると
人間関係、社会的立場、過去と未来の自分のすべてがストレスに感じられ
内臓に不調をきたす恐れがあります。

今日は1分でもいいので赤龍を整える瞑想をしてみましょう。

今日の赤龍瞑想は
『今、本当に食べたいものを食べる』

ダイエットをしていると、カロリーが氣になったり
栄養価が高いか低いかで選んだりして
頭で食べ物を選んでしまいます。

また、カレーの匂いに釣られたり
話題に上ったために「〇〇のクチ」になって
どうしてもそれが食べたくなったりと
周りに影響されて食べてしまうこともあります。

“自分のお腹に聞いてみる”という食べ方をしてみてください。

私たちは、辛いものを食べれば水を飲みたくなり
自然にカラダの塩分などを調整しようとしてくれます。

甘いものが足りない、刺激物が欲しいなど
甘味、酸味、塩味、苦味、辛味、渋み、そしてうま味など
カラダにとって必要な味覚を欲しています。

これは栄養素とは別の”味覚”という感覚へのアプローチです。
現代人はとっても大切な味覚が、どんどん鈍っています。

今日の赤龍瞑想では
『本当に食べたいものを味覚を敏感にして食べてみる』
を意識してみてください。

それでは、明日も素敵な1日になりますように。