いらっしゃいませ♪
うちなる龍神パワーを集めて元氣と運氣を上昇させる
マインドフルネスセラピストのルビーです。
お読みいただきありがとうございます。
龍神瞑想を行いながら、感情を深く詳しくみていくと
さまざまなイメージが湧いてきます。
ポジティブで明るく楽しいイメージもあれば
ネガティブで怖く緊張するイメージもあります。
それはまるで、瞑想をしながら夢を見ているかのようです。
夢もイメージも
潜在意識からのメッセージですから
同じものと言えるのではないでしょうか。
魂の成長
龍神たちは魂の成長をイメージとして見せてくれます。
まるで映画館のスクリーンのように映し出されるので
私は「ハートスクリーン」と呼んでいます。
魂が成長するに従って
いろいろな願いは叶い始めますが
そのためには新たな力が必要です。
その力を与えてくれるのが銀龍です。
銀龍は、ハイヤーセルフからの恩恵をもたらすエネルギーだからです。
いつまでも古い情報や古い考えにこだわらず
新しい情報や新しい考えに更新していくことで
これまで進まなかったものごとが
次々と展開していくようになるでしょう。
そのきっかけを与えてくれるのが銀龍です。
苦手意識がありますか?
人には『成長の4領域』があります。
いつでも安心していられる“快適ゾーン”
そこにいれば、安心安全ですが成長はできません。
すると誰でも「もっと稼ぎたい」とか
「もっと貢献したい」というように
内側から成長を欲するようになります。
ダイエットしたい、筋力つけたいというのも
肉体的な成長を望んでいる証です。
そして「よし頑張るぞ!」と決めて一歩踏み出した途端
2つ目のエリア“怖れゾーン”に入ります。
怖れゾーンは、とても居心地が悪いので
快適ゾーンに戻りたくなります。
稼ぐためには、慣れないキツい仕事をしなければいけません。
人のために貢献しようと思ったら、好きなことばかりしていられないでしょう。
ダイエットも筋トレも
いざやり始めると、キツくて面倒くさいものです。
でも自分が決めた以上、簡単に投げ出したくはない。
すると誰かが
「そんなに無理して働いたらカラダ壊すよ」
「人のことばかり考えずに、自分を大切にした方がいいよ」
「ダイエットは明日からにして、これ食べて」と
いつもはもらえないような高級なクッキーをくれたりするし
筋トレしようと思ったのに用事が入ったりします。
世の中全てが邪魔をしてる? と思えるくらい
いろいろ抵抗が襲いかかります。
通らなければいけない道なのに
氣が進まない状況になるのです。
それは「やっぱりやめた」と自分から言わなくても
「〇〇さんがこう言ったからやめておこう」
という言い訳ができるように
無意識は言い訳できる環境を整えてくれるのです。
そんな時に助けてくれる存在が現れます。
メンターと言われる賢者です。
スターウォーズではオビワンとヨーダ。
鬼滅の刃はメンターだらけですが、その中でも最大な存在は煉獄杏寿郎。
ってスターウォーズも、映画版鬼滅の刃も観ていない私ですが
ネットで調べてばすぐに出てきますし
想像すれば大体わかるぐらい
少年少女の成長物語には
欠かさずメンターが登場するのです。
学びゾーンが一番キツい?
怖れゾーンの暗い森を抜けると
目の前に、高い山がそびえているのが見えます。
とても険しくて登れそうにない高い山ですが
メンターによる修行がここで行われ
厚みのある成長のためのトレーニングが始まります。
ここは“学びゾーン”です。
このメンターこそが銀龍であり
成長のためには、呼吸に集中し
呼吸をコントロールすることが大切だと教えてくれます。
呼吸は、酸素を取り入れて生きるためだけでなく
宇宙エネルギーや潜在意識からの
叡智を受け取る行為でもありるからです。
弱いココロ、焦るココロを落ち着かせて
強く落ち着いた呼吸ができるようになると
いつしかココロも落ち着き、強くなっています。
まわり道はゴールへの近道
「こんなことして何になる?」
ムダな労力、ムダな時間に思えることが
実は成長への近道であることは多々あります。
最後のゴールは“成長ゾーン”
早く結果に辿り着くために
効率の良い方法がいいように思えます。
しかし、そんな方法は
AIやコンピューターが全部やってくれます。
人間には人間にしかできない
面倒くさくて泥臭いやり方で成長する必要があるのです。
それは自分の呼吸だけでなく
他人とも息を合わせることかもしれません。
氣づけば周りに、同じように成長して集まった仲間がいます。
その仲間たちと息を合わせて頑張れば
喜びが大きくなり、悲しみは癒してくれるでしょう。
このように人の成長は、映画やマンガ、小説などで
散々描かれてきた普遍のテーマなのです。
あなたの中にいる銀龍のエネルギーが
呼吸とともにあなたを成長へと導いてくれるでしょう。
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