一人で頑張ってしまう腰痛持ちの方へ

青龍瞑想

こんにちは♪

ココロとカラダ、疲れていませんか?

心と体と魂を癒し整える7つの龍神瞑想の
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

いよいよ冬本番、今週末は九州でも雪が降る予報です。

私は毎週日曜日に、福岡から熊本まで車で通っているのですが
ちょうど雪になるみたいなんです。
積もるほどではないと思うので、運転に氣をつけて行こうと思います。

あなたもお氣をつけください。

今週の龍神 【双龍】

今週は双龍という龍神からのメッセージを受けました。

<メッセージ>

「他人に頼りなさい。
一人で負担を抱えて、自分ばかり頑張りすぎていませんか?
あなたの周りには、頼れる人がたくさんいます。
素直に他の人の力を借りてみましょう。」

私たちは
「すごい、一人でよく頑張ったね」
と認めてもらいたいために
他人の力を借りずに一人でやり切ろうとします。

「人に頼らずに、最後まで一人で責任持ってやりなさい」
なんて子どもの頃に言われませんでしたか?
きっと大人は”良かれと思って”そう教育してきたのです。

けれどもその結果
人に頼ることができず、自分を追い込んでしまい
ココロとカラダを壊してしまう人や

一人でできると意地を張って
他者と信頼関係を築けなくなってしまう人もいます。

双龍のエネルギーは
最高のバランスで、みるみる物事をうまくいかせる働きを持ちます。

ムダな力をかけず、リラックスすることで
一つの物事に固執せずに
多様なとらえ方ができることを教えてくれます。

特に今週は『仕事と健康のバランスを取ること』
がテーマのおとめ座・下弦の月がありますから

一人で抱え込んで不調をきたさないように
「一人で抱え込んで頑張る」を手放してみてください。

双龍のエネルギーを養う青龍瞑想

双龍は、私が実践している”7つの龍神瞑想”の中では
『青龍』にあたります。

青龍は、下腹部や骨盤の辺りにある第2チャクラと
カラダの外側にある第2層のオーラを流れるエネルギーの象徴です。
特徴は水の波動をもち、人生を循環させる力そのものです。

また、月の引力に影響を受けて
それがカラダやココロに反映されます。

他者の想いを感じ取るのも、青龍の特徴です。

この青龍の流れが滞ると
他人に頼ることができなくなり

「自分が頑張らなきゃ」とか
「私一人で手柄を上げて認められたい」と
固執してしまうことになります。

慢性の腰痛、便秘、婦人科系の病氣など
下腹部のトラブルや不調があるときは
青龍エナジーが乱れているときです。

こういう不調があって、一人で頑張る氣質だと思われたら
この機会に手放しましょう。

おすすめは『飲む瞑想』です。

朝から白湯を飲んでみましょう

青龍瞑想の代表的なものは『飲む瞑想』です。
“飲む”という行動のすべてに意識を向けます。

今回は、白湯を飲む瞑想をしてみませんか?

「白湯ってお湯だよね?」
と思っていた私。

白湯とお湯の違いは
一度沸騰しているかだそうです。

白湯は、一度沸騰したお湯を冷ましたもの
お湯は、水を40度以上に加熱したもの
という違いがあります。

例えば、水道から出るお湯は白湯ではありません。

一度沸騰させて、冷ましてから飲んでみてください。

私も冬場に白湯を飲むことが多くなりました。
コーヒーや緑茶ばかり飲んでいると
胃が痛くなってくるからです。

白湯を飲んでどう感じるのか。

それは、体験してみたあなたにしかわからない感想です。
その感覚をぜひ味わってみてください。

足すことばかりでなく引くことも大事

私たちは、栄養でも知識でも
足りないものを足すことばかり意識してしまいます。

でも、ときには自分に不要なものを捨てる、引くことも大事です。
それがカラダの断捨離、ココロの断捨離になります。

家の中を見回すと、必要だと思って買い貯めたもので溢れていませんか?
予定がいっぱいで忙しくて休む暇がないと感じていませんか?

カラダやココロ、アタマの中も
同じ状態になっていると思います。

なぜなら、カラダやココロと行動は同じだからです。
カラダやココロの中は見えませんが
自分の身の回りを見れば、それが自分の内側を表しているんです。

ですからときには
味も色もついていない沸騰しただけの白湯を飲んで
カラダもココロも浄化させましょう。

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