動かしている自分を感じましょう

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/ 毎日龍神瞑想　NO.368 /
　(2024.2.3）
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今日も一日お疲れ様でした。

〜どんなときも穏やかな自分自身であるために〜
７つの龍神瞑想師範
マインドフルネスセラピストの
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

私のグッド＆ニュー

重大事故を防ぐための “ハインリッヒの法則”
ヒヤリ、ハッとすることが300件起きると
重大事故につながるのならば

グッド＆ニューが300件起きると
“グレートハピネスの法則” になるかも…
そう考えて
毎日、良かったことや新しい発見を探しています。

今日は節分ですね。

一年には季節の始まりの日が４回あります。
立春・立夏・立秋・立冬ですが、その季節が始まる前日が
季節を分ける”節分”です。

昔、太陽黄経を基準にした暦では
立春が元日で、節分が年越しの日と意識されていたそうです。

節分といえば豆まきですね。
「魔を滅する」から「マメまき」ですが、一番の“魔”は苦悩するココロです。
今日は魔を滅する瞑想のお話。

5分でココロが整う７つの龍神瞑想

今日は土曜日で、惑星の運行周期でみると
土星が私たちの会陰部あたりの第１チャクラと波動共鳴する日です。

龍神瞑想では、大地の波動を持つ第１層オーラとチャクラを流れるエネルギーを
【黒龍】とよんでいます。
黒龍エナジーがカラダやココロに、さまざまな影響をもたらすのです。

７つのチャクラに合わせて、毎日5分でも龍神瞑想をしていると
乱れた波動が整い、エネルギーの流れがスムーズになります。

黒龍は大地を象徴するように、物質を表すエネルギーですから
目に見えて、感覚で確かめられるものの象徴です。

私たちの不安や苦悩の原因は、今起こっていることの先を想像して
悪い方に考えたり、間違った認識をしていて
混乱し、戸惑い、迷っていることから発生しています。

つまり、事実をありのままに見ているのではなく
悪い想像や思い込みから悩んでいることが多いのです。

その結果、夜も眠れず食事も美味しく感じられない。
ゆっくり休んでいても頭から悩みが離れてくれない…
そんな状態になってしまいます。

苦悩の思考に振り回されて、自分を奪われて揺れ動くココロを

昔の人は“魔が差す”と言っていました。

魔が差すようなココロを滅するのが「マメまき」なんですよね。

けれども豆をまいたところで、苦悩は離れてくれません。

揺れ動くココロを収めることがYOGAであり瞑想なのです。

その中でも黒龍瞑想は「今・ここ」にある物質に意識を向ける瞑想です。

・スポーツやヨガの練習
・茶道、華道、書道、武道などのお稽古
・楽器の練習
・読書、勉強、ゲーム
・クリエイティブな作業
などなど練習して続けなければ上達しないことが山ほどあります。

あなたが好きで、毎日続けられることを選んで続けてみましょう。

「やらされているからやる」のではなく
「誠実な氣持ちで向き合う」ということが大事です。
これがあなたのエネルギーの基盤となるからです。

何かを習得するには、いくつかの段階がありますが
インドでは「習得するまで12年かかる」といわれているそうです。
そして人に教えるのも「12年教えてやっと一人前」ということです。

今日の黒龍瞑想は
『練習している自分のカラダの動きに意識を向ける』

魔が差すココロを追い払うように

カラダを動かしている自分を感じてみてくださいね。

それでは、明日も素敵な1日になりますように。