丁寧な暮らしを目指したい

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/ 毎日龍神瞑想 /　(2024.6.2）
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今日も一日お疲れ様でした。

〜どんなときも穏やかな自分自身であるために〜
７つの龍神瞑想指導者
マインドフルネスセラピストの
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

苦悩のない自分になるために

ヨガスートラによると、毎日の小さな生活の積み重ねをYOGAにしていくことで
“苦悩から自由な本来の私であり続けられる” といっています。

働き、話し、食べ、寝ている日頃の暮らしに氣をつかい
立ち居振る舞いや人との接し方、自分の考え方、行いを調和させる。

そして物事の本質を見る目を養い、後悔や嫌悪などの

ココロの曇りを取り除くために
日々YOGAの修練をしていくが必要だというのです。

なんだか難しくて面倒くさそうですよね。

以前、片岡鶴太郎さんが「夜中の2時には起きてヨガの修行を毎日やっている」
と言われていましたが、そんな生活を強いられるのならやりたくありません。笑

なんとか、現代に生きる私たちにも手軽にできて

死ぬまで続けられる方法はないものでしょうか？

そんな安易な方法でも、今よりずっとラクになるよ！
と考えたのが『７つの龍神瞑想』でした。

実際に、教え子の方々は龍神瞑想を始めてから人生が大きく好転しています。
けれども私を含めて、ステージが上がったことで
さらなる試練、困難がやってきているのです。

なので、もっと深く瞑想やYOGAを実践してみようと思います。

YOGAの生き方を実践するための練習方法

１）規則正しい暮らし

私たちには、皆それぞれ違う役割が与えられています。

いま自分の目の前にあることこそが
自分がやるべきこと、果たすべきことです。

やるべきことから逃げず１つ１つ向き合い
課題を越えることで学ぶことができると
ヨガスートラではいっています。

仕事を果たすこと、家庭を築くこと、子供を育てること
精神的な修行をすること、学校に行くこと
それらすべてを、人は”自分を磨くYOGAにすることができる”
というのです。

人生に起こるすべてのことが
自分を磨くヤスリのようなもの。

とはいえ、無理をせず規則正しいリズムでこなすこと。

栄養があり消化に良いものを、自然の力がみなぎる程度に
カラダに捧げるように意識することで
食べることさえYOGAになるのです。

これは「食べる瞑想・赤龍瞑想」です。

悪口を言わず、優しい言葉で常に相手のためになるように語るようにすると
話す言葉がYOGAの修行になります。

これは「唱える瞑想・金龍瞑想」と同じことです。

YOGAの教えが自分の生き方となり
その生き方が自分をつくる。

生きることのすべてを変えるようにYOGAを続けることが
規則正しい暮らし、修行（タパス）だといっています。

できることからやってみる

無理をせずできることからやってみる。
そう考えて、1年前から朝活を続けています。

それ以外には、仕事も家事も宅建士の勉強も
義務感ではなく、楽しんで丁寧にやるように
氣を配ろうと思います。

頭ではわかっているつもりでも、行動できていなけでば
知らないことと同じです。

実践できてはじめて「わかる」と言えるんですね。

自分のカラダ、ココロのすべてでわかるまで
じっくり続けていく習慣が大事だと感じました。

まずは、丁寧な暮らし！
よーく噛んで食べよう。

それでは、明日も素敵な1日になりますように。