私が幸せになったのは、流れに身をゆだねたから

紫龍瞑想

こんにちは♪

内なる龍神の力を集めて元氣も運氣も上昇させる
7つの龍神瞑想の桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は「みずがめ座の新月」で
中華圏では春節です。

去年まで長崎に住んでいたので
春節のイベント「ランタンフェスティバル」には
何度か足を運んで、異国情緒を満喫していました。


残念ながら今年もパレードやイベントは中止のようです。

早く全国のお祭りも再開されて
春のお花見やゴールデンウィークを楽しめるようになるといいですね。

みずがめ座のテーマ

みずがめ座は黄道十二宮の第十一宮にあたる、3巡目の「風の星座」です。

「知性と情報」を意味するのが風星座の性質ですが

ホップ・ステップ・ジャンプと成長していく魂のテーマは

3巡目のジャンプともなると支配するエネルギーも大きくなります。


第十一宮のテーマは「世界との関係」です。

自分以外の外の世界との関係や
外部に対する考えを支配するのがこの宮です。

例えば、お祭りやイベントなんかも外の関係ですね。
お祭りやイベントだけでなく
仕事や経済的なこと、人間関係など

自分から見た大きな世界、広い視野に関わるのがこの宮で
『人生観』もこの宮のエネルギーにつながっています。

みずがめ座の時期は
自分の人生と人との関係を見直してみるといいタイミングです。

もし悩んでいることがあるならば
癒しの導きとしては
『流れや大いなるものに身をゆだねる』ということです。

つねに何でも、誰でも自分の思い通りにしたいとか
支配したいという欲求は誰にでもあります。

私は、4月から「7つの龍神瞑想」の講座をリニュアールして始めます。
この龍神瞑想で楽になったことや幸せを感じられるようになったことを
自分だけのものにせずに、少しでも多くの人にも伝えたいなぁと思っているからです。

でもココロの中には
「絶対に開催したいから4人は勧誘しなきゃ」
「これで人が集まらなかったらどうしよう」
なんて思いもあるわけです。

これは言い換えれば「目標設定」です。
この目標設定に忠実になりすぎると
「思い通りにしなきゃいけない」となり

できなかったとき、失敗や挫折感が生まれます。

その失敗を恐れるあまり
「集まらなかったらどうしよう」となるんですよね。

癒しの導きは『流れや大いなるものに身をゆだねる』
龍神瞑想の龍は “流れ” を表しています。

大いなるものの流れが龍なのです。
それに身をゆだねるのが「龍神瞑想」ですから
私自身がそれを疑っちゃいけないのでした。(^_^*)てへ

・・・ということで
新月ですから新たなイメージで進もうと思います。

みずがめ座の新月

新月のテーマは『願い』

これからやりたいことの結果をイメージして
ノートに書くと叶うと言われています。

私もやっていますが、ちゃんと叶っていますよ〜

ただ、先ほどもお伝えしたように
はっきりとした数字や目標を書いてしまうと
達成できなかったときに挫折感が生まれるので
私は喜びのイメージを書きます。

例えば、受講生が4人来て欲しいと思っていて
1人しか来なかったら、がっかりします。

願いは叶わなかったことになり
「新月の願いなんて嘘っぱちだ。新月のバカやろー」
となります。

でも、「講座を開催してオンラインで楽しくお話しできて
自分も相手もハッピーになれますように」
とお願いしていたら
たった1人しか来なくても願いは叶うのです!

以前の私は、具体的な目標数値とか
しっかりとした計画などを書いていました。

結果的に、自信がなくなり
チャレンジすることをやめてしまったのです。

願いを「感情や感覚」で書くようにしたら
半年後に本当にそうなっているし
イメージ通りかそれ以上の結果になっています。

ぜひ試してみてください。

紫龍瞑想

「みずがめ座の新月」のおすすめの瞑想は
『紫龍瞑想』書く瞑想です。

・お金に関しての安心できるイメージ(経済的な安心)
・パートナーや恋人との仲が安定しているイメージ
・仕事の方向、達成しているイメージ など
感覚や感情をイメージして紙に書いてみてください。

言葉で書くと難しい人は
絵や色で書いてもいいと思います。

2022年のみずがめ座は
2月1日の新月
4月23日の下弦の月
8月12日の満月
この3回だけです。

自分の人生観を見直すチャンスは
1年で3回しかありません。

それを書いたら、あとは
流れや大いなるものに身をゆだねて過ごしてみてください。

半年後の8月12日に「みずがめ座の満月」で
イメージ通りになっているか
答え合わせしてみると、とても楽しいですよ。

ぜひ「書く瞑想」してみてください。

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