龍神の力でセレンディピティを起こす

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/ 毎日龍神瞑想　健康・美容　NO.189 /
　(2023.8.8）
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今日も一日お疲れ様でした。

『魂の課題をクリアにして
人生を輝かせる７つの龍神瞑想』
ガイドの桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

私のグッド＆ニュー

重大事故を防ぐための “ハインリッヒの法則”
ヒヤリ、ハッとすることが300件起きると
重大事故につながるのならば

グッド＆ニューが300件起きると
“グレートハピネスの法則” になるかも…
そう考えて
毎日、良かったことや新しい発見を探しています。

今日は立秋で、暦の上では秋が始まりました。

まだまだ暑くて「これから夏！」という氣分ですが
地球のサイクルとリズムに合わせて
カラダも少しずつ秋モードに入っていきます。

そして『おうし座下弦の月』
これから新月に向かっていろんなものを捨てて
手放すタイミングがスタート。

“秋モードで手放しの時期”となると
なんだか「終わっていくような」ネガティブな印象ですが
私は、これからが大事な時期だと思います。

東洋医学では「秋はすべてのものの形が定まる季節」
と考えるそうです。
収穫の秋、実りの秋ですからね。

夏の疲れを回復しつつ、充実したカラダづくりをするのが
「秋の養生」とされています。

例えば、夏真っ只中の夏至が山の頂上
目標達成の頂点だとすると

前半は、脇目もふらず目標に向かって
真っ直ぐに進んでいくと思います。

そして、目標を達成したとき
人は達成感と充実感を味わいますが
同時に目的を見失い、虚無感を味わうかもしれません。

「目標達成した、これからどうしよう」
「頑張ったけどダメだった、もう終わりだ」
なんて氣持ちになっても
進まなければいけないのが人生ですよね。

私は、50台も後半になってきて
人生の季節では秋
月のフェーズでは下弦の月の年齢に差し掛かってきました。

ですから、昔みたいな勢いで仕事をしたり
活動したりするよりも
今まで集めてきたものの中から
楽しめること、実ったものを収穫しようと思っています。

最近「健康について」別の角度から勉強を始めましたが
新しい発見があって面白いです。

昔読んだ本も、今読むと感想が違うでしょうし
昔の映画も、この年齢で観ると味わいが違ってきます。

目標達成に向かっていた前半の人生が
シンクロニシティ（意味のある偶然の一致）ならば

後半の人生、季節の後半は
セレンディピティ（思いも寄らなかった偶然）の力が
働くと思います。

さらに今日は『ドラゴンズゲート』が開く日です。
今日をきっかけに
龍神からセレンディピティの力を授かりましょう。

同じ道のりなのに、行く時には氣づけなかった
何かを見つけることができるでしょう。

どんなことにも興味を持って
アンテナを広げていきたいと思います。

龍神とカラダのリズムの調和

細胞内の時計遺伝子が基本となり体内時計を刻んでいます。
『年周リズム』や『日周リズム』は生物の本能に刻まれていますが

『週周リズム』は人間が生活習慣によって作り出すリズムです。

【７つの龍神瞑想】では
この週周リズムに７つの龍神エナジーを合わせることで
カラダとココロと魂の成長を促しています。

今日は火曜日で、惑星の運行周期でみると
火星と私たちの第３チャクラと第３層オーラが
波動共鳴しています。

龍神瞑想では、上腹部の辺りの第３チャクラと
火の波動を持つ第３層オーラを流れるエネルギー体を
火の要素から【赤龍】とよんでいます。

赤龍エナジーの流れる第３チャクラには
『太陽神経叢』と呼ばれる神経の集まりがあります。

太陽光線のように放射状に伸びて
各臓器につながっていることからこう呼ばれています。

太陽神経叢は、自律神経系のコントロールセンターです。

脳の視床下部で自律神経を総合的に調整していますが
太陽神経叢は『第二の脳』として働き
消化器系の内臓に対して密接に関わっています。

ですから、自律神経がコントロールする『体内リズム』の中で
消化器系に関するリズムは
太陽神経叢が中心になっていると考えられます。

3:00~5:00　肺
5:00~7:00　大腸
7:00~9:00　胃
というように、東洋医学では氣の動きによって
各臓器が主人公になる時間があります。
臓器にもちゃんとリズムがあるのですね。

内臓の動きや働きを活発にして
疲労がたまらないようにするためには
太陽神経叢を適切に刺激してあげることも大事です。

そのための瞑想を紹介します。

今日の龍神瞑想

『人のココロは変えられない。
自分のココロも変えられない。
変えられるのは、自分の行動とカラダだけ』

赤龍エナジーの乱れを鎮めて
ココロとカラダを癒すための
今日の瞑想は

『横隔膜呼吸をする』

太陽神経叢は、横隔膜の真下にあります。

呼吸によって、横隔膜が上下すると
太陽神経叢を刺激してくれて
自律神経の働きを良くしてくれます。

ところが、呼吸が浅くなったり
上腹部の肋骨周りが硬くなっていると

横隔膜の動きが悪くなり
自律神経やホルモン分泌器官の動きも悪くなります。

その結果、内臓の不調や疲れが出て
ストレスに対応できなくなってくると
病氣につながっていくこともあるのです。

ですから、横隔膜呼吸を覚えてやってみてください。

腹式呼吸は
息を吸うとき「お腹を膨らませ」
息を吐く時「お腹を引っ込める」
といわれる方法ですが

横隔膜呼吸法は、お腹ではなく
肋骨の下側、ウエストあたりの
「ふ肋骨（浮遊肋）」を意識します。

まずスタートは、息を吐くから始めます。
軽く息を吸って（ヨーイ）
スタートで息を吐き出す時に、ふ肋骨を閉じて
ウエストを細くしながら全部の息を吐き切ります。

息を吸いながら、ゆっくりとふ肋骨が開いて
元に戻るのを感じましょう。
これ以上吸えないところまで吸い込んだら

また、ふ肋骨を閉じながら息を吐き出します。

お腹を前後に出し入れするのではなく
肋骨を左右に広げたり閉じたりすることで

お腹の力は抜いてしまわず
内臓を包むように保持してください。

それでは、明日も素敵な1日になりますように。