いらっしゃいませ♪
うちなる龍神パワーを集めて元氣と運氣を上昇させる
マインドフルネスセラピストのルビーです。
お読みいただきありがとうございます。
複雑でわからないことだらけの人生も
映画やゲームのようなものだと俯瞰してみると
共通点が見えてきて、解決策が閃いたりするものです。
「龍神と向き合う人生ゲーム」なんてテーマにしてみましたが
男性ならともかく
女性の場合は、ゲームってピントこなかったり
違和感があるかもしれないと思い
『龍神と向き合う人生のストーリー』としてみようと思います。
さまざまな人生のストーリーに龍神視点を当てはめてみたいと思います。
第１弾は『婚活』でお送りしています。
第１チャクラの黒龍ステージがベースになりますので
先に読んでみてください。
こちらから
あなたが眞子さまだったらどうしますか？
「秋篠宮家の眞子内親王が、１０月にご結婚の運び」
というニューズが出ていますね。
それについて、国民の７０％が反対しているとか。
いろんな方が反対する理由を述べられています。
あなたはどう考えますか？
これが、眞子さまの立場だったときと
ご両親の立場に立ったときは
全然違うと思うのです。
小室さん一家のようなご家族が
自分の娘の婚約者だとすると
「頭は良くてエリートかもしれないが、まだしっかりと稼いでいない。
結納金も出せないようなヤツが、大事な娘を幸せにできるのか？」
という意見や
「母親の佳代さんは、元婚約者や勤めていたお店との金銭トラブルが多すぎて人間的に信用できない」
という意見もあります。
そして「眞子さまの一時金を当てにしているんだろう。税金なんだから許せない」
という意見が多いことから一時金は受け取らないというご意向のようです。
自分が眞子さまの立場だったら（おこがましいけど。汗）
家族と離れてアメリカに行き、警備に必要な一時金も断って
好きな人の元へ飛んでいくって
ラブロマンスで言ったら、めちゃロマンチックじゃないですか！
もう４年も遠距離恋愛です
逢いたくて、逢いたくて、震えるぅ〜
ってぐらい一緒になりたい一心でしょうね。
でも私は秋篠宮様と同じ歳、親の立場からしたら
危なっかしくてしょうがない！
「それは愛じゃないよ、のぼせてるだけだから」
と言いたい気持ちもありますし
古い式たりの中で、自由がない生活から脱出するための苦肉の策にも思えるので
「もうこの際、１回結婚して失敗したらいつでも戻って来ればいいよ」
と言ってあげたいところですが、皇室ではそうも行きません。
離婚はOKなのですが、戸籍を作って一般人になったら
もう皇室には出戻りできないのです。
だからこそ国民のほとんどが
「失敗させたくない」と思ってしまうんですよね。
この感情、すべてが第２チャクラのエネルギーに関係していて
青龍のあらゆる面が全面的に出ている感じがします。
第２チャクラの成長とは
第２チャクラは、第１チャクラの「家族意識、集団意識」や
「集団、個人のアイデンティティ」をベースにして
その上で、個人の価値観を作り出します。
家族や集団という枠から出ていき
いろいろな人と出会って、いろいろな経験をすることで
「うちの家ではこうだけど、他の家は違うんだ」
ということを知ります。
「それおもしろい、私もやってみよう」とか
「それなんだか合わない」と感じることで
物質的にも、金銭的にも
自分自身の力で生き延びて、自分を守っていける能力とスタミナを作るのです。
それによって、他の人を惹きつけたり
逆に自分が惹きつけられたり
第２チャクラのエネルギーを通して
１対１の関係で、お互いにつながれるようになります。
パートナーや親しい友だち
なんと、対立するライバルも
こうして見つけていくのです。
これを元に、眞子さまのご結婚を考えてみると
眞子さまは、皇室や日本国という第１チャクラをベースにして
いよいよ自分の意思で独立しようとされているのかもしれません。
しかも相手は、真逆の環境、家庭で育った男性です。
儀式もせず、お金も受け取らず、外国に出ていくという決意は
第２チャクラの試練のように思えます。
これって、地の時代が終わり
風の時代に入った皇室の、新たなチャレンジかもしれません。
まずはチャレンジしましょう
第２チャクラの青龍は、精神的にも物質的にも余裕を持っている存在です。
生活の土台となる、衣食住の安定を確約し
安心してやりたいことに取り組めるよう背中を押してくれます。
第２チャクラが安定しているとき
「あなたの生活基盤は保証されている。
だから不安を手放して好きなことにチャレンジしましょう」
と青龍が教えてくれます。
「もし上手くいかなくても、初心にかえれば大丈夫」という
自信が腹の底から湧いてくるのです。
しかし第２チャクラが安定していないと
精神的にも物質的にも、依存してしまう傾向があります。
自分には自信がないから、お金持ちと結婚したい。
私を守ってくれる男性がいつもそばにいて欲しい。
自分で立って歩けない人が
誰かに支えてもらうために結婚すると
お互いが負担になっていくのです。
結婚は、自立していて一人でも生きていける者同士が
さらに学びを深めたり
もっと喜びや苦労の高みを目指していくために
共に手を携えて前に向かって進んでいくのだと思います。
青龍はこうも言います。
「あなたにチャレンジしたいことがないなら
周囲でチャレンジしている人に、自分の力を貸しなさい。
あなたはすでに、人に分け与えるだけのものを持っているでしょう」
眞子さまは、第２チャクラが安定していない小室圭さんを
しっかり支える覚悟がおありなんでしょうね。
できることなら
二人で暮らして成長されることを望みますね。
佳代さんにとっても子離れのチャンス、第２チャクラを整える時期なんですけどね〜
青龍を味方につける瞑想
さて、日本国のお姫様のラブストーリーはここまでにして
あなたの第２チャクラを安定させることに専念しましょう。
青龍は「飲む瞑想」で循環と浄化のエネルギーを作り出します。
ゆっくりと飲み物を飲むことで
一度自分の五感に意識を集中させます。
頭の中にあるいろいろな思考、マルチな作業を
たった一つに絞っていくのです。
そして、飲む瞑想で思考をクリアにした後
ハート、マインド、スピリットを使って
『これまでの人生で大事にしてきたもの』を
思い描きます。
そして
『これからも大事にしていきたいこと』をイメージして
そのイメージの中へ入っているところを思い浮かべてみましょう。
それが、結婚や今後の人生の指針になることでしょう。
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