自分を守るために耳をすませてみましょう

白龍瞑想

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/ 毎日龍神瞑想 NO.34 /
 (2023.3.6)
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今日も一日お疲れ様でした。

心と体と魂を癒し整える7つの龍神瞑想の
桜羽ルビーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は二十四節氣の【啓蟄(けいちつ)】です。
「冬ごもりしていた地中の虫たちが這い出してくる頃」
ということです。

虫たちもいよいよ活動開始の春になりました。
私たちも、本格的に活動開始ですね。

龍神からのメッセージ

今朝は、これまでで一番すごいメッセージが来ました。

今日は月曜日なので、天体では月。
運行周期は遅い順番で見ると7番目で、
7つの天体の中で一番早く動いています。

カラダでは第7チャクラと第7層オーラに共鳴します。

この波動を龍神瞑想では【白龍】とよんでいます。

今日の白龍さんからのメッセージは

『壮大なゴールの幕開け、希少な転機が来る。
始まりは小さなことだが、続けるうちに次々とチャンスに恵まれていく』

啓蟄という、本格的な春の始まりに相応しい
素敵なメッセージが届きました。

さて、これを「信じるか信じないかは、あなた次第」
信じて進めば、運氣も上昇します!

白龍は霊性そのもの

第7チャクラは、頭頂にあり
肉体の外側に位置しているエネルギースポットです。
このスポットとオーラの一番外側を流れるエネルギーが
白龍さんで、その波動は【光】です。

私たちの魂は、光の存在であり
霊性そのものです。

霊性を英語で表すと「スピリチュアリティ」

精神性、魂、ハイヤーセルフ、本来の自分などと言われる
自分の本質的な”氣”ですね。

自分の中にある、精神性、魂など高次の自己(ハイヤーセルフ)が
白龍という形で動いているとイメージしてください。

そしてこの白龍さんは
オーラのいちばん外側を守る守護神でもあります。
私たちのセルフ(自己)を守る防護壁の役割りもしてくれます。

地上には様々なエネルギーが漂っています。
人が吐き出した古いエネルギーや想念から
波動が悪い場に溜まった汚れたエネルギーなど
生活のあちこちに散らばっています。

白龍さんは、これらのエネルギーが
オーラの中に入り込むのを防いでくれています。

人の目を氣にするとか
誰かからの指示を求めたりしませんか?

これは本来、”大いなる存在”から受け取るべき指示なのですが
それを人から得ようとしている姿勢です。
その結果、第7層オーラが無防備に開いて
プロテクションが弱くなり、簡単に邪氣(ノイズ)が入り込んできます。

運氣が上昇して、チャンスをつかむためには
自分と他人の境界線(バウンダリー)をはっきりしておかなければいけません。

せっかくのチャンスや手柄を
易々と相手に奪われたり
いい様に利用されたりするからです。

白龍エナジーを強化して自分自身をプロテクトして
幸運をつかんだら、しっかりと成果を味わいましょう。

逆に、良かれと思って手を出しすぎたり
心配だからと世話を焼きすぎるのは
その人の魂のプロテクションを打ち破ることになります。
相手の白龍さんを攻撃している状態です。

立ち入り過ぎる思いは
その人の可能性やチャンスを奪うことにつながりますからご注意ください。

今日の龍神瞑想

今日の白龍瞑想は

『ノイズを聞き分ける』

多くの音が無意識に私たちの中に入ってきています。
自分に必要な音なのか
それとも要らない音なのかは
脳が判断して、不必要な音は聞こえない様にしてくれているのです。

潜在意識がノイズキャンセリングしてくれているんですね。

この機能はとても優秀なのですが
自覚がない音をたくさん聞いていると
オーラのプロテクションが弱くなっていきます。

ノイズとは雑音のことですが
不要な音や情報と訳されます。
氣を乱すものもノイズです。

ノイズが多いとオーラが弱くなるんですね。

聴覚は人間が死の淵に立たされても
最後まで残っている機能だそうです。

また、意識を失って目を開けることや
話すことができなくなっても
聴覚だけは残っているんです。

脳科学者の茂木健一郎さんは
「外の音に耳をすませて生きることは
創造的に生きる上で大いなる糧である」と言っています。

人生はどれだけ外の音に耳をすませられるか
にかかっているというのです。

“耳をすませる”ってやってますか?
日常ではほとんどやっていないと思います。

今日は耳をすませて
自然の音や声を聞きながら
ノイズだと思う音を自覚しておきましょう。

ノイズは聞こえなくすることはできませんが
自覚するだけで、脳の負担が減るでしょう。

それでは、明日も素敵な1日になりますように(^人^)

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